外では梅が咲き始め、春になってきました。

5月の男の子の初節句も近くなってきましたね。

【初節句の意味】

5月の端午の節句(たんごのせっく)は、災いや病気、良くない事が起きないようにと願う行事ですよね。

男の子が生まれて初めて迎える端午の節句、これが初節句です。

身内(両親・両家の祖父母)でお祝いします。

【鎧兜・五月人形・鯉のぼり】

初節句にあわせて、祖父母からは「鎧兜」「五月人形」、そして「鯉のぼり」などをいただくのが オーソドックスでポピュラーでしょう。

・鎧兜は、自分の身を守るものの象徴として、その子が無事に暮らせるようにと飾るものです。

・五月人形は、モチーフとなっている人物(金太郎など)のような人物に成長してほしいという願いが込められています。

・鯉のぼりは「滝を登りきった鯉は竜になる」という中国の故事が由来となっていて、男の子の出世を願う意味があります。

何を贈ろうかとご実家から相談された時は、お子様になにを願うかで選ぶのも良いと思います。

※鎧兜や五月人形は、『その子だけ』を守るものとなりますので、ご実家からのお譲りはききません。

また、次のお子さんにもお譲りができません。

【初節句でいただくお祝い金の相場】

最近の住宅事情で、人形や鯉のぼりを飾るスペースが無いご家庭もありますよね。

今は、お祝い金だけを頂くケースも増えてきているようです。

鎧兜や五月人形ではなく、お祝い金で受け取りたいと伝えることは、まったく失礼なことではありません。

その場合の相場です。

・父方の祖父母からいただく場合は、¥50,000~¥300,000

・母方の祖父母からいただく場合は、¥100,000~¥300,000

・親戚の場合は、品物と¥5,000~¥10,000

・兄弟の場合は、品物と¥5,000~¥10,000

鎧兜や五月人形などを贈るのは、基本的に母方の祖父母なのだそうです。

ですので、母方の祖父母の相場がお高めなんですね。

※こちらは、あくまでの目安の金額です。参考になさってください。

【最後に】

最近では、高価で場所をとる五月人形を飾る方は減ってきています。

また、地域によって風習や慣わしが違うケースも多々あります。

もし旦那様と奥様に風習の違いがある場合は、旦那様の実家の慣わしにそった方が良いと思います。

そして男の子のご両親が何を贈ってほしいのか、これを十分に話し合っておきましょう。

一番大事なことでしょうね。

お子様の健康と成長を、皆さんで願いましょう(^_^)