夏になると悩まされるのが『蚊』ですよね。

うとうと寝始めた時のプーン、そして足の指とか刺されたらホント最悪。

今年は、天然のハーブで蚊をシャットアウトしちゃいましょう。

薬品じゃないから、赤ちゃんや小さなお子さんがいても安心ですよね。

こちらでは、手に入れやすくて蚊を忌避できる代表的なハーブと、その簡単なお手入れの仕方を紹介していきます。

【ローズゼラニウム】

5月から6月頃に咲かせる小さなピンク色の花には全く香りがありませんが、葉に触れると強いバラの香りがします。この香りを蚊が嫌うため、「蚊嫌草」の別名もあります。

普通のゼラニウムでも効果はありますが、その中でもローズゼラニウムが防蚊の効果が高いようです。

ホームセンターなどで鉢植えで売られています。

日当たりの良い場所に置いて、乾燥気味にして育てれば 大きくなってくれます。

【バジル】

イタリアンのお料理であまりにも有名ですが、バジルに含まれているシオネールという成分を虫が嫌います。

蚊のほかにも、ハエの侵入防止にもなります。

バジルは、鉢植えやプランターでも育てられるので、ベランダに置いておくのも良いですよね。

日当たりの良い場所に置いてください。暑さには強いです。

表面が乾いた頃にたっぷり水をあげてくださいね。

一年草なので、冬までには枯れます。

枯れてもそのまま捨てずに種をとっておきましょう。

何年でも楽しめますからね。

【ペパーミント】

ペパーミントにはメントールという成分が含まれていて、それを蚊が嫌います。

ペパーミントは繁殖力が強く、一度植えたら放置しておいてもどんどん増えていきます。

ほぼお手入れの必要はありません。

そのままミントティーも作れるし、お手軽なのに万能です。

【イヌハッカ(キャットニップ)】

イヌハッカ(キャットニップ)に含まれているネペタラクトンという成分に、市販の防虫剤などに使用されているディートという薬品のの約10倍もの蚊よけ効果があるとされています。

小さな花が夏の間咲いています。

このイヌハッカも、繁殖力が強いので、放置しておいても大丈夫です。

ところで、なぜ別物がニップキャットと言うんでしょう。

実はマタタビと似たような成分があって猫が寄ってくるんです。蚊は防止しますが、猫には大喜びの植物です。

【レモングラス】

一見、ススキのようにも見えるレモングラス。

このレモングラスの香りに含まれている、シトラールという成分が蚊が嫌いで虫よけ効果があることが確認されいます。

レモングラスは、日が当たって風通りの良いところを好みます。

土が乾燥したら水をあげてください。

【番外編・タンジー】

見た目はとても可愛いいタンジー。

ヨモギギクで分かる方も多いかな?

こちらのハーブも強い香りで蚊を寄せつけません。

…が、非常に繁殖力が強く あっと言う間に増えてしまいます。放置しておくとタンジーだらけになる可能性も。

広い庭をお持ちの方向きのハーブですね。

【おわりに】

気に入ったハーブは見つかったでしょうか。

料理にも使えて虫除けでも使えるハーブ、安心安全で快適な夏にしましょうね。